鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
また、ここでいう「地図」とは、土地の区画を明確にし、地番を表示したものであり、土地の面積や距離、形状、位置について正確性が高く、境界を一定の誤差の範囲内で復元可能な図面と解されており、いわゆる「公図」とは異なるものであります。
また、ここでいう「地図」とは、土地の区画を明確にし、地番を表示したものであり、土地の面積や距離、形状、位置について正確性が高く、境界を一定の誤差の範囲内で復元可能な図面と解されており、いわゆる「公図」とは異なるものであります。
だから、そういうところではなくて、公図がないところとか、鹿沼市あるので、何でそういうところをやらなかったのかなって思うのですけれども、まず、そこら辺ちょっと聞きたいです。 あとね、では、これ4番でね、旧市街地、例えば、この市役所の周辺ですよ。 前に市長さんね、旧地図を持ち出してきたから、僕も旧地図ではないのだけれども、公図を持ち出しします、この市役所周辺の。
私は、ある方からちょっと知恵を授かったんですけれども、例えば、今の幅員を確定した公図が当然ありますよね。現在150メートルのね。その公図を基に、不動産侵奪罪というのがあるんだそうです。そこで、もう裁判なり侵奪罪ということで訴えることは可能だというふうに思うんですけれども、その辺はどうなんですか。 今初めて侵奪罪と聞いたと思うんですけれども、これ私、広辞苑でちょっと調べたんです。
法務局の公図と現道との一部不一致さ等、困難さを解決するにはどうすればいいのか。前回の質問では、圃場整備土地改良事業を中心にという話がありましたが、それもなかなか難しいところであります。 そこで、(1)番、主要地方道大田原氏家線、親園佐久山バイパスのライスライン以北の整備促進と市道親園佐久山線の親園中学校付近の拡幅改良は、総合的に行われるべきだと考えますが、市の考えを伺います。
あとは、公図混乱地域についても、協議している最中で、これも見通しがついてきたところなので、これらについては実行を残すところになっていますので、一つの路線は引けたというふうに思っています。 以上です。 ○議長(和久和夫) 関澤議員。
続きまして、2つ目の町道地名部線につきましては、平成29年度に用地測量業務を実施しており、その際に用地買収予定地の一部に公図混乱が判明したため、用地買収が行えない状況であります。公図混乱につきましては、地権者様に解決していただかなければならない問題であり、行政が介入して解決することができない問題であります。
当時の答弁としては、「整備は急がなくてはならないが、公図混乱地域ということで、なかなか難しい状況である」、そういう答弁をいただいたかと思います。 2年ぐらい前から、ようやく整備が本格的に始まり、間もなく完成間近になってまいりました。 粟野地区では、通勤・通学を初め、鹿沼市内への主要な生活道路であり、特に、高校生などは歩道がないため、今あそこを自転車で通っている子供はほとんどいません。
そこで、石井議員からこれまでの取組において問題点や課題点などがなかったかということでございますが、公図と現況が一致しない土地等の存在が挙げられ、関係機関と協議し、現在作業を進めているところでございます。 2つ目の地籍調査課の設置についてでございますが、市貝町職員定数条例に基づき、限られた職員数の中で担当職員の配置をしているところでございます。
そちらについて、公図混乱地域が一部ございまして、その辺の精査をして、併せて国県道のほうの整備の推進に寄与するための選定でございます。 以上でございます。 ○議長(星野壽男) 14番、廣田議員。 ◆14番(廣田茂十郎) そうすると、大沢地区に入ったということ自体どうのこうのではないのですが、田野地区で、多分前沢の方とかは気持ち的には続きでずっと。
現在の公図に匹敵する地引図、地積図とも呼ばれたものと解説を得ました。図面左側中央の台形のところ、対岸がお墓の場所です。一番広く現況は3分の2が堆積でたまり、竹藪、竹林です。そのため今回一番の越水場所となりました。
次に、道路境界と幅員と管理幅員が大幅に乖離する場合、どのように対処するかについてでありますが、官民境界の画定は行わず、隣地地権者への同意を得て、道路現況にあわせた舗装工事や、地域住民が長年土地利用する間に、道路や水路自体が付けかわったもの、さらには、公図幅員より道路が狭くなっているなど、公図と形状が合わない場合があります。 このような場合における一般的な対応として、現況幅員が公図幅。
地籍調査実施上の課題や問題点ということでございますが、どうしても個人の所有する土地の境界ということになりますと、公図と土地所有者のその認識の違い、位置の違い等はございます。 また、隣接する土地所有者同士での境界の認識の違いというものが発生してございます。
次に、ことし5月から制度を創設した宅地造成奨励事業は、前回答弁いたしましたように、定住促進のみならず、矢板駅西地区での土地区画整理事業が困難な中、公図混乱地区を解消し、民間開発を支援する目的があることもご理解ください。
◎観光商工課長(福田) ピンのほうは、駐車場に昨年の3月おろしたかと思うのですが、その中で公図と現況に相違がありまして、そこらをどのように修正または公図に合わせるのか、現況に合わせるのかということで、そちらのほうでちょっと時間を要してしまったという経緯があります。 以上でございます。 ○議長(星野壽男) 16番、小島議員。
しかし、一方で公図が不明確で、現状の境界と公図の境界にずれが生じているというようなところでもございます。 さきの観光庁長官の視察を踏まえまして、町、それから大田原土木事務所を初め、国の関係省庁により、今後の進め方につきまして、改めて協議を開始しているところでございます。 ○議長(薄井博光君) 齋藤則人議員。
ただ、今回の町の要領改正で盛り込んだ補正の計算をするためには現況と公図に当然ながら高い整合性があるべきだろうと考えているところでございますので、その補正をそのまま、なかなか公図と現況が一致しないような地域にまで広げることは難しいとは考えております。
2番目に関しては、これも地番図、要は公図と現況が重なっているような図面があるのですけれども、これも勝手に取れないというかね、いろんな審査があって、すぐには出せない。 この点に関して、どこが個人情報保護法に抵触するのか。その辺、教えてもらいたいので質問しました。よろしくお願いします。 ○大島久幸 議長 答弁を求めます。 茂呂久雄都市建設部長。
そうしますと、やはり優先順位は公図的に非常に混乱と言ったら表現がおかしいかもしれませんが、非常に決めるのに難しい地域である北部地区に重点を置いて、事業を進めるという考え方もあろうかと思います。 複数工区を発注するというのであれば、最初に南部地区という話もありましたが、それはそれとして、それと同時に北部地区についても着手を早急にすべきと考えますが、町の考えはどうでしょうか。
なお、市内の広域的な公図混乱地域は確認してはおりませんが、平成29年度から実施しております下石上地区につきましては、公図の加除がされておらず、大地番の中に約400筆の土地が明記されていない大規模な公図混乱地域でありましたが、今後の道路事業の推進を図るため調査を開始したところでございます。 次に、(2)、区域線測量の課題と今後の方向性についてとのご質問にお答えいたします。
ただ一部におきまして、公図等と土地所有者が認識している境界が合わないですとか、隣接する所有者の間で、意見が対立するケースというのが少なからずございました。 それらのケースについてなのですけれども、どちらも話し合い等により解決が図ることができまして、現在までに実施した3地区においては、筆界が決まらないなどの、筆界未定地ということで処理した事案はございませんでした。 以上で答弁を終わります。